生命尊重の保育を
『社会福祉法人芳香稚草園 わかくさ中央こども園』は、平成26年4月に『見附市立中央保育園』から民営化しスタートしました。現在は100名近いお子さんをお預かりし、保護者の方と共に、お子さんの成長を喜び合いながら保育を行っています。
当園は、仏教の教えを基盤とし、「生命尊重の保育」を基本理念として念頭に置き、保育目標を
さまざまな取り組みで豊かな心を育みます
全日本幼児音楽研究会の後藤宏先生を講師にお招きし、リズム遊びや、マーチング指導を通して音楽の楽しさや、友だちと協調することの嬉しさ、大切さを学びます。
図鑑ではなく本物の動物を」ということで、年長児はいくつかの保育園と合同で新幹線に乗って上野動物園見学に行きます。
保護者から離れて見学をしてきた子どもたちは楽しい思い出と、達成感で一回りも二回りも成長します。
春になると3歳児、4歳児、5歳児合同でグループを作ります。
グループでお散歩や製作など様々な活動を行うことで自分より小さい子を大切にする気持ちや、大きいクラスへの憧れや、相手を敬う気持ちを育みます。
自園調理で、できたての温かい給食を提供いたします。 旬の食材や、季節に合わせた行事食など子どもたちも大好きな時間です。
当園の歴史です
2013年1月/ 見附市立中央保育園民営化の移管先として公募の中から 社会福祉法人芳香稚草園が選定される。
2013年2月/ 護者を対象とした説明会を4回。利用者を対象とした説明会を2回。 12月から翌3月まで引き継ぎ保育を行う。
2014年4月/ 「社会福祉法人芳香稚草園わかくさ中央保育園」と園名を改め開園する。
2020年4月/ 「社会福祉法人芳香稚草園わかくさ中央こども園」と園名を改める。