春夏秋冬、守門山にいだかれて、柔らかい光と風、水と緑を感じる空間。 自然と人のぬくもりの中で、こどもたちは成長します。
保育園は保育するための特別な空間としてあるのではなく、家庭の延長線上にあり、家庭と似た環境を作ることが大切と考えます。 床や壁、ドアの意匠など、家庭と同じ色調の中で保育できる環境を作りました。 園舎は、自然を感じながら過ごせる空間を目指し、園舎内には極力大型遊具を置かず、こどもの創造性と自然を育むように配慮しました。